CV:大滝進矢(カンタムロボ時)
概要
- 身長:70m
- 体重:9809t
頭と鼻先に角が生えた正統派デザインの怪獣。
首元にエリマキ状の電撃を纏っており、バリアのように展開して敵の攻撃を防ぐ。
最初は野原ひろしマンが交戦するが、首の電磁エリマキであっさり返り討ちにする。
続いてしんのすけマンが交戦。しんのすけマンにひろしの履いていた靴下を鼻の穴に投げ入れられ、その悪臭に悶絶してエリマキが消失。最後はしんのすけの股間から放たれたビームで敗北した。
ストーリー終盤では、ゴロドロと戦うしんのすけの正義の想いに応え、巨大なカンタムロボの姿となって出現、野原一家に加勢する。
名前の由来は、楽曲「いい湯だな」のワンフレーズから。
モチーフは恐らくネロンガ。エリマキの元ネタはガボラかジラースと思われる。