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カミキヒカルの編集履歴

2023-12-02 21:25:12 バージョン

カミキヒカル

かみきひかる

【推しの子】の重要登場人物(存在自体がネタバレの為、閲覧注意!)

※この先、単行本10巻以降のネタバレを含む為、閲覧注意!


























































これがアクアが挑む相手…。 (※週刊ヤングジャンプ本誌掲載時のアオリ文。)


概要

『劇団ララライ』のOBで、現在は芸能事務所『神木プロダクション』の代表取締役。

と同時に星野アクアルビーの双子の父親”と目され、更に星野アイ殺害事件の黒幕”と思われる人物でもある。


第六章『プライベート編』中盤の墓参りのシーン、第七章『中堅編』終盤の黒川あかね新人俳優賞授賞式の場にそれぞれ一瞬だけ登場した後、第九章『映画編』より本格的にストーリーに関わってくる。


ちなみにアイの妊娠当時は15歳の中学生の頃だった


容姿

推しの子 カミキヒカル

あかねが一瞬勘違いをしてしまうほど、その姿はアクアと瓜二つ。

更に感情が高ぶるとアイ達親子同様両目に星状のハイライトが入る。(ただし色は


性格

物腰穏やかで常に笑顔を絶やさず、悩んでいる人間にも優しくかつ的確に助言できる、非常によくできた性格の好青年に見える。

実際あかねも「彼との出会いが、アイの破滅的行動を改善させた」(意訳)と分析している。


が……
























































「ああ……。価値ある君の命を奪ってしまった僕の命に重みを感じる。」

【原作バレ】僕の箱庭


その本性は“自らが価値を見出した存在が滅びゆく様”に悦びを感じる生粋の人格破綻者にして連続猟奇殺人鬼


本格登場早々、彼に相談を持ち掛けてきた女優・片寄ゆらを山登り中の事故死に導いた(他に目撃者も居ない状況だったため、ゆらがガチで足を滑らせ致命傷を負ったのか、それとも彼が直接手を下したか全く不明となっている。ただし、後述の通り今際の際で「人殺し」と言っているため、後者の可能性が非常に高い)ばかりか、息も絶え絶えの彼女から「人殺し」と罵倒されても全く動じず、上述のセリフを呟きながら満面の笑みで彼女が力尽きていく様を見届けるというマジキチっぷりを読者に見せつけた。


また、ララライの現団員でアクア・ルビー兄妹の異母兄とされる姫川大輝彼が11歳の時の子供、というとんでもない計算結果まで導き出されており(もしかして……)、一足先に事実に辿り着いたあかねは「当時の芸能界の暗黒面」に絶句していた。

これに関しては、姫川の(戸籍上の)父である上原清十郎の「女性関係のだらしなさから引き起こされた心中事件」という形で関係者の口が悉く封じられており、表沙汰にはなっていない。

星野アイや片寄ゆらの件も併せ、「自身に疑いが掛からないよう狡猾に立ち回り、時には平気で他人をスケープゴートにして諸共に始末する」恐るべきヴィランとして描写されている。


現在はルビーの成長と動向に注目している(片寄ゆらを始末した際も前日に彼女の口からルビーの名が出た時に何やら反応している描写がある)ように見受けられるが、その真意は不明。

ルビー本人は元々『アイは処女受胎した』と考えている等父親に対する愛情は絶無(それどころか猛烈な殺意すら抱いている)な上、先述の彼の性質を鑑みると、二人が対面した所で碌な事が起きそうにないが……?(※一応二人は一度すれ違ってはいるが、その際ルビーは全く気付かなかった)


情報

  • 神木プロダクション代表取締役
  • 7月27日生まれ
  • 神奈川県出身
  • 身長178cm
  • プライベートでもスーツを愛着
  • 理学部 大学卒業
  • 劇団ララライには10~16歳の6年間所属。以降の活動は不明

余談

第二章序盤(原作十二話、アニメ二話)でアクアがスカウトに変装した際、『神崎光』という彼によく似た偽名を使っている。

予め伏線として張られていたのか否かは不明だが、アニメ放送後はを感じる」といった意見も見られた。


二次創作では

  • カミキが闇堕ちした理由を考察・想定したストーリーが散見される。
  • アイ生存ifストーリーの場合、利用した相手に返り討ちされるか、「金髪の男性」と名前すら上がらずフェードアウトする作品もある。
  • 逆に最初から善人として登場する作品もあり、「原作の本人がこうだったら」と言わせる程改善されている。

関連タグ

推しの子

星野アクア星野ルビー姫川大輝…彼の実子とされる人物達。






















※ここから先は原作最新話のネタバレとなっております。

ネタバレを避けたい方はブラウザバックをお願いします。























アイを超える存在なんて、娘だとしても絶対に許せないですもんね


でしょ?


カミキヒカルさん



原作132話で旧B小町のメンバー、ニノと関わりを持っていた事実が判明。

現時点でどの時期に関係を持ち始めたのは不明だが、一部の読者からは「ニノを通じてアイの住所やスケジュールを把握していたのでは?」と考察されている。

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