概要
「テニスの王子様」に登場する千歳千里×白石蔵ノ介の腐向けカップリング。
原作での接点
318話で、青学は手塚さえ抑えておけば…と言う白石に、千歳が怖いのは不二周助の方だと忠告している。ちなみに320話では不二と手塚が白石と千歳について同じような会話をしている。
原作以外での接点
OVA ANOTHER STORYⅡ~アノトキノボクラ Vol.2「九州二翼」
ちとくらの馴れ初めが描かれる。
2年生の白石と千歳は西日本大会の決勝で戦うことになる。
小春が橘・千歳とぶつかった際、そのまま去ろうとした千歳だが途中で振り返りなぜか白石のことを見つめる。
千歳は負傷した目のせいで調子を崩してしまい、橘は千歳の右目の分までカバーしようとするが、千歳はそんな状況に苛立ち周りが見えなくなり、ついには「親友の同情をうけるのは辛い」と棄権しようとする。
が、ここで敵であるはずの白石が「こんなオンボロペア勝ってもおもろないっちゅーねん」「千歳、お前が見えんようになっとるのは目だけやない、なんも見えんようになっとる」「ダブルスは一人でやるもんやない」と仲間に頼ることの大切さを説く。その言葉を受け千歳は橘にフォローを任せることにし、自分や周りを素直に受け入れようと決めたことで才気煥発の極みを発動する。
小春「敵を生き返らしてどうすんねん」
その1年後、千歳は四天宝寺に転校することになる。