概要
原義では、網目が入ったニット(毛糸)の服を着て、その網目によって強調されている胸(おっぱい)のさまを指す。ただし、毛糸に限らず、柔らかい生地であればニッパイと呼んで差し支えないと思われる。
網目によって曲線(主に胸の形状)が強調されるほか、服の質感などによって、その柔らかさも強調することができると考えられる。
胸の曲線の強調を意図して描くため(または、毛糸の服の、おそらく製造上の理由から)網目は縦に入っていることが多い。
類語として、たてセタなどがある。
通常、対象が女性の場合のみを指す。