概要
原作・武論尊、作画・原哲夫による漫画『北斗の拳』の登場人物・ラオウの半生を描いたスピンオフ作品。
週刊コミックバンチにて連載され、後にTVアニメ化・ゲーム化された。
北斗四兄弟の長兄・ラオウが、世紀末覇者拳王として君臨するまでのストーリーを描かれており、劇場版に登場したソウガ・レイナの兄妹、原作に登場したリュウガなどにも焦点が当てられ、黒王やウイグル等とのエピソードも描かれている。
後にテレビアニメとしてTOKYO MXほかにて2008年10月から12月まで放送され、ラオウ役は劇場版でラオウを演じた宇梶剛士が担当した。