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藤堂鏡志朗の編集履歴

2013-04-06 21:08:22 バージョン

藤堂鏡志朗

とうどうきょうしろう

藤堂鏡志朗とは、コードギアスのキャラクターである。

概要

CV:高田裕司

ブリタニア軍との戦いで、日本軍が唯一勝利した「厳島の奇跡」と呼ばれる戦いを指揮した旧日本軍の中佐。それゆえに「奇跡の藤堂」の異名を持ち、エリア11内の反ブリタニア武装勢力にとって精神的支柱となる存在。高いKMF操縦技量と洞察力を併せ持つ優れた武人で、ブリタニアでもその名は知られている。かつて枢木神社の麓の武道道場で門下生だったスザクと面識がある。


日本占領後は日本解放戦線の客分だったが、ナリタ戦後にブリタニア軍に捕らえられてしまう。処刑の直前にゼロが救出に現われ、「奇跡を起こした責任」を説かれたことで協力を決意する。後に軍事総責任者、超合集国建国後は統合幕僚長へと任命される。

ブラックリベリオンの際は、全軍の先頭に立ち一時はブリタニア政庁の目前にまで迫るが、グラストンナイツの抵抗やゼロの突然の戦線離脱による指揮系統の混乱で悪化する戦況を立て直せずに敗北。ブリタニア軍に拘束される。

救出された後は、再び黒の騎士団の幹部として斬月を駆り、スザクと互角に戦うなど戦果をあげている。隠し事の多いゼロに不信はあったが、ゼロの才覚を評価し従っていた。

しかし、朝比奈から送られた証言データとシュナイゼルらとの会談によりゼロを見限る。


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