概要
みずきひとし氏はカラオケが好きであり、嫁さん(がんばれ小傘さんでいう早苗さん)や仲間達と行くのはもちろん、一人でカラオケに行くこともよくある。
そんなある日、みずきひとし氏は一人カラオケの様子をニコニコ生放送を使って、生配信を行った。
↓記念すべき初配信を行ったときの様子を描いた四コマ。
上記の四コマをあげたときは、「しばらくはやんない」とコメントしていたが、その後一人カラオケ配信にやみつきになってしまい、最近では月3~4回のペースで配信を行っている。
↓2012年3月時点での四コマ。もはや中毒である。
カラオケに行っていない状況が続くとカラオケニウムなる謎の物質が欠乏するらしく、ツイッター上で「カラオケ行きたい・・・」などとつぶやくこともよくある。氏曰く「カラオケニウムを摂取しないと死んでしまう」らしい・・・。
↓本編でカラオケニウムという単語がはじめて出たときの4コマ
このように、みずきひとし氏のあまりのカラオケ好きから「カラオケの妖怪じゃないのか?」という視聴者の疑問が生じ、また、氏のアバターである多々良小傘が妖怪であることから、いつしかカラオケ妖怪と呼ばれるようになった。
ちなみに、最近では乱入者を募ることもよくあり、乱入者は4コマ内で「まじんがっぱ○号」、または「かっぱ○号」(○は乱入してきた順番の番号が入る)と名づけられており、2013年4月2日現在では28号まで増えてきている。
↓記念すべき初乱入を描いた四コマ
余談
ニコニコ動画では「カラオケ妖怪」よりも「カラオケお化け」(アバターである多々良小傘の「から傘お化け」をもじったものと思われる)の知名度が高く、ニコニコ大百科で「カラオケお化け」で検索すると、みずきひとし氏の記事に転送される。どういうことなの・・・