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ウラディミール・バレンティンの編集履歴

2013-09-11 20:32:01 バージョン

ウラディミール・バレンティン

うらでぃみーるばれんてぃん

東京ヤクルトスワローズに所属する選手。

概要

蘭領アンティル・キュラソー島(現・キュラソー)出身。ポジションは外野手。


2000年にプロ入り。シアトル・マリナーズシンシナティ・レッズ時代を通してメジャーではパワーヒッターの片鱗を見せながらも確実性の無さからレギュラー定着とはならなかった。


2011年東京ヤクルトスワローズに入団。この年から導入された統一球により多くのバッターが苦しむ中、自慢のパワーで31本塁打を放ち本塁打王のタイトルを獲得。5月23日にはスワローズ第100代目の4番打者となった。

しかし6月以降は打率が急降下。結局1974年クラレンス・ジョーンズ(元大阪近鉄バファローズ)、1987年リック・ランセロッティ(元広島東洋カープ)に次ぐ史上3人目の打率最下位での本塁打王となった。

2012年はケガや不振で二軍落ちも経験する中31本塁打を放って、2リーグ制後では史上初となる規定打席未到達での本塁打王となった。

2013年WBCオランダ代表として出場。第一ラウンドの日本戦ではアンドリュー・ジョーンズとともにタイムリーヒットを放つなどチームをけん引。決勝ラウンド進出に貢献した。

2013年9月11日、王貞治アレックス・カブレラタフィ・ローズの3人が保持するシーズン55本塁打に史上最速ペースで到達。残り23試合なので、記録更新はほぼ間違いなしか。




プレースタイル・人物

上述したようにパワーは人並み外れているが、確実性がなく変化球に弱いのがウィークポイント。特に2011年には打撃の不調を守備に引きずることがよくあった。

なお、肩はかなり強くかつての同僚だったイチローと1、2を争うレベルだったらしい。

同僚のトニー・バーネットとともにTwitterにハマっており、2012年には試合中につぶやいて球団から厳重注意を受けたこともある。

好物はフライドチキン。どうやら説教を受けている最中にもフライドチキンを食べていたらしい。

応援歌はバレンティンと同じ蘭領アンティル出身のヘンスリー・ミューレンの流用。

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