レグナ・グレップとは、東方枯焔宮における登場人物である。
概要
レグナ・グレップ(Regna Glep)
種族 :霊
能力 :他人に成りすます程度の能力
二つ名 :偽造ドッペルゲンガー
所在 :不明(主の鈴守とともに行動)
テーマ曲:未定
枯焔宮にて、Phボスを担当する。
特徴的な肩翼を持つ。
厳密には上記のイラストは「レグナが取り憑いた鈴守の体」だが、あまり細かい事は気にしてはいけない。
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主の鈴守に関しては、現在新しくイラストを作成中なので、当分の間こちらを参考の事(このレグナもろとも、こちらのイラストをリメイク、及び設定を弄ったものとなる)。なお、簡単に説明だけ以下に表記しておく。(但し変更する可能性あり)
双ヶ瀬鈴守(Futagase Reisu)
種族 :人間(Ph時は霊体)
能力 :霊術を扱う程度の能力と、幽体離脱をする程度の能力
二つ名 :死と生の境の住人
テーマ曲:未定
この記事も、鈴守の記事を作れる状態になったらまた詳しく書く予定である。
え、どっちも出来てから記事作れ?細かいこたぁ良いんだよ!(ぉぃ
スペルカード
※名前が決定しているもののみ
偽符「架空弾幕請求」
双符「博士と醜男」
複人「24人の私」
成済「クローニングー博麗霊夢」
成済「クローニングー霧雨魔理沙」
「天稚彦の葬式」
成済「クローニング」系は選択した主人公により弾幕の内容が変わる。
バックボーンの様なもの
(鈴守の絵が出来るまで、こちらに鈴守のバックボーンも併記します。但し仮決定なので大幅に変えるかもです…orz)
双ヶ瀬鈴守
元々外の世界の住人だった少女。霊能力が高過ぎた所為か、面白がられる反面、周囲から浮いた存在となっていた。
或る日、自分のドッペルゲンガーを封印する(後述にて詳しく述べる)。その頃に更に彼女の霊能力が高まり、成長が著しく遅くなってしまう。ますます浮いた存在となった彼女は人前に出る事を躊躇い、最寄りの霊山まで出歩きそこに隠れ住むことを決意、霊山に籠って瞑想しているうちに、気付くと幻想郷へと送られていた。
一応種族的には人間だが、能力的には寧ろ魔法使いや仙人に近い。レグナとの関係の為か、人間でありながら妖怪よりの立場を取っている。が、自分を避けない人間に対しても友好的に接してくれる。
能力にもある様に、幽体離脱をする事が出来る。この時鈴守自身の能力は然程低下する訳でもないので、自身の体にレグナを取り憑かせて二人同時攻撃と言う戦法をとる事もある。また、稀に寝ている間に幽体離脱を行い、その辺をうろついてみたりと言う謎の趣味を持っている。Phにて、そこを逆手に取ったレグナが鈴守の体ごと外に出て行ってしまった為、必至に探していた所に以前会った巫女やら魔法使いやらと遭遇してしまう。
レグナ・グレップ
普段は主である双ヶ瀬鈴守の使い魔。力の殆どを封印されており、主であり最も乗り移るのに適応している鈴守に取り憑きでもしない限り、本来の力を発揮する事が出来ない。
彼女は元々人間の姿、それも鈴守にそっくりな姿をしていた。何を隠そう他ならぬ鈴守の残留思念から生まれた為である。
大元の人間の霊能力が高ければその思念も強大なものと成る。オリジナルである鈴守に出逢うまでは、自ら身に付けた変身術で他人に成り済まし、時には成り済ました相手を不幸な目に遭わせたり殺してしまったりもした。
そしてとうとうオリジナルである鈴守と遭遇してしまう。自分の素の姿とよく似た相手でも構わずに、いつも通り不幸な目に遭わせようと仕掛けるが、逆に鈴守に封印されてしまう。こう成っては後は滅されるだけだろう、そう思ってた彼女に鈴守が浴びせた言葉は、「悪さをしないのなら、友達になろう」という、想像とはかけ離れたものだった。相手もまた友人と呼べるものが居なかったのだ。
Phでは、幽体離脱している鈴守の体を預かっていたレグナだったが、巷で噂に成っていた洞窟の亡霊や天界担当の閻魔をやっつけた人間が居たと知り、鈴守の魂が抜けている今のうちにその人間に会ってみよう、面白そうだからあわよくば遊んでもらおう、そう思い、こっそり家を抜け出した。
本来は鈴守の方が強いのだが、手加減癖のある彼女と違ってレグナは手加減と言うものを知らないので、彼女の方が強く見える。鈴守よりも友好度は若干低め。