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光の三原色の編集履歴

2010-06-18 15:17:13 バージョン

光の三原色

光の三原色とは、の三色を指す。RGB(レッド、グリーン、ブルーの頭文字から)とも呼ぶ。

概要

赤と緑で黄色になる。緑と青で水色(シアン)になる。青と赤でピンク(マゼンタ)になる。

そして赤・青・緑が合わさるとになる。色の度合いが強くなればなるほど白に近付き、少なければ暗くなり最終的には黒になる性質で、加色法と言う。


光の色を直接合わせて他の色を合成するので、イラストをディスプレイで展示するのに向いている(ディスプレイ自体が光っていることを思い浮かべれば分かりやすい)。一方、印刷物には色の三原色であるCMYK(ライトシアン、ライトマゼンタ等も含む)を使用する。印刷物は、光が紙についた色素に反射して色を発色するためである。当然RGBとCMYKでは色の発色具合や混合ぐらいが異なるため、変換の際は注意を払う必要がある。


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関連タグ

色彩 加色法 補色

色の三原色(CMYK) シアン マゼンタ 黄色

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