SaviorCat
せいばーきゃっと
曖昧さ回避
もしかして: Savior Cat -救世主猫-
概要
猫種族・ディオスト大陸を舞台に 世界の破滅の危機に立ち向かうファンタジーRPG!
12歳以上推奨
※「血」や「死」の表現を多用していますので12歳以上推薦とさせて頂きました。
推奨ですので、上記をご理解頂ける場合12歳以下の方もプレイ可能です。
ストーリー
猫種族、それは野生の猫たちが進化した種族のこと。
彼らは人語を話し"ディオスト大陸"に住み着いた。
次第にその進化に乗り切れず遅れ尻尾を持つ種族"なりそこない"が誕生した。
魔物に対抗するべく猫種族は"妖術"を身につけた。
長い歴史において風習ができた。親は子へ代々受け継がれる首輪を授ける―
同じくして神話も真実となった、特殊な能力を持つ猫は千年以上の長い生命を神より与えられる。
対立する大陸との第一次戦争は痛み分けとなりようやく平穏な日々が訪れた。
しかし 千年前―
後に"殺人猫"と呼ばれることとなる、エックス=マーダーによって世界は破滅に追いやられた。
その破滅の危機は、後に"救世主猫"と呼ばれることとなるゼット=セイバーの手によって救われた。
そして同時に、"未来予知(サキヨミ)"の能力を持つ猫がこう告げた。
「千年後、二人の“キャット”が出会った時、世界は再び破滅に追いやられる。」
―――と・・・
世界観
猫耳を持った猫(人間)、魔物、その他の動物で構成されている歴史の長い世界。
不思議な能力を持つことにより寿命が長くなることがある。
(ゼットは「救世 主」と呼ばれ千年以上生きている)。
今は昔ほどではないが千年前は種族差別が激しく、
その中でも雑種はどの生物よりも下等で劣悪種と呼ばれていた。
→通常の猫種
猫耳のみ生えた猫種。
→貴族
主に王都ディオストに住むお金持ちの猫たちの呼称、貴族猫。
雑種を『劣悪種』と呼ぶようになったのは貴族が発端と言われており、雑種は貴族を嫌っている。
→雑種
別猫種族同士の間で生まれた子供は雑種となる。
通常の猫種と同じにもかかわらず種族差別の対象にされている。
特に雑種の黒猫は劣悪種と呼ばれる(黒猫は両親の血統に関係なく生まれる)
→猫又
なりそこないと同様、尻尾が生えているが二本生えているのが特徴。
特殊な能力が無くとも長い年月を生きることができる化け猫。
→なりそこない
進化の過程で遅れてしまい、尻尾が生えている猫種のこと。
なりそこないは下等とされ、この種族はクロストに住んでいることが多い。
寿命
通常の猫は、~100歳くらいまで生きる。
特殊な能力を持った猫は千年以上の寿命が与えられ、
年齢容姿はその者の"能力"が最も発揮できる年齢から変わることはない。
登場人物
ゼット=セイバー
CV:天風雛姫
世界を破滅に追いやったエックスにただ一人立ち向かい世界を救った救世主猫。
エックスの企てを阻止し救世主として名を馳せるが本人はあまり気にしてない。
誰よりも平和を愛する猫で戦わずにして物事が解決するならそれが一番と
思っているが"戦わなければならない時もある"という強い意志も持ち合わせる。
天真爛漫、素直で困っている人を見ると放っておけない優しい性格。
お気に入りの河原で釣りをするのが日課(ほとんど釣れないのも日常)
種類はアメリカンショートヘア。
関連タグ
外部リンク
- 公式ページ: Savior Cat