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曖昧さ回避

  1. 形を真似て作った物。
  2. 光の反射・屈折の結果うつる物体の形。
  3. 数学用語の一つ。

概要

1について

人や獣、植物などの何かしらの形があるものを真似て作った物を指す。

具体例としては銅像彫像木像石膏像などがある。

2について

光学用語。

1点から出た光線束がレンズや曲面鏡を通ったのち、再び1点に集るときその後者の点 (像点) を前者の点 (物点) の像という。

光線は逆に進めば完全にもとの道をたどるので、像点と物点とは互いに共役である。

3について

集合Xの各々の元「x」に集合「Y」の1つずつの元「y」を対応させる写像を

『f:X→Y』

とする(XからYの上への写像)。

fによってXの元xに対応するYの元「f(x)」を、「fによるxの像」という。

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