曖昧さ回避
- 形を真似て作った物。
- 光の反射・屈折の結果うつる物体の形。
- 数学用語の一つ。
概要
2について
光学用語。
1点から出た光線束がレンズや曲面鏡を通ったのち、再び1点に集るときその後者の点 (像点) を前者の点 (物点) の像という。
光線は逆に進めば完全にもとの道をたどるので、像点と物点とは互いに共役である。
3について
集合Xの各々の元「x」に集合「Y」の1つずつの元「y」を対応させる写像を
『f:X→Y』
とする(XからYの上への写像)。
fによってXの元xに対応するYの元「f(x)」を、「fによるxの像」という。