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編集者:くおんたいざ
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概要

大正初期の日本 西洋化が押し進む世の中。

人と自然とのかかわりによりその存在を示してきたモノノケは、人々に次第にその存在を信じられなくなる=存在を否定されるようになる。

 そんな彼らが最期の地として選んだのは日本の中心に位置する山間の国、信濃。

モノノケの中で、最後に終結する約束の地として伝えらている国である。

多くのモノノケがはるか遠くからこの約束の地に終結する。

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