電話番号
でんわばんごう
目的の相手に電話で通話する為の番号。
概要
電話をかけたい目的の相手に電話を掛ける為に電話機を介し通話する為の番号。
固定電話の場合、(市外局番)-(市内局番)-(加入者番号)となっており、これをひっくるめて電話番号となる。
携帯電話の場合は(090もしくは080)-(四桁の番号)-(四桁の番号)が主になっている。
市外局番は二桁~五桁のものが日本国内で使われており、五桁は少なくなっている。
語呂合わせできる数字の組み合わせや1234といった並びはわかりやすい為、主に企業等から欲しがられたりするので価値が付けられる事もある。
国際電話は010-(国番号)-(相手先の電話番号)となる(一例であり、利用する電話会社で異なる)。
番号の特徴
ここでは固定電話のパターンを解説する。
- XX-XXXX-XXXX
東京・大阪でよく見られるタイプの電話番号。市外局番が二桁・市内局番が四桁であるのが特徴。
- XXX-XXX-XXXX
大都市等で見られるタイプの電話番号。市外局番・市内局番が三桁あるのが特徴。市外局番が四桁から三桁に変わる場合は市内局番に一つ数字がずらされる。
- XXXX-XX-XXXX
多くの市町村でよく見かけるタイプの電話番号。市外局番が四桁・市内局番が二桁であるのが特徴。
- XXXXX-X-XXXX
今では殆ど見られない電話番号。昭和の頃は地方でよく見かけられた。市外局番が五桁・市内局番が一桁であるのが特徴。