- フレーバーテキスト
故郷の海を愛しながらも、思い描くは遥か空の底にあるという大海。
お伽噺と笑われようとも諦めきれず、青年は大海で泳ぐ日を願い旅立った。
- フレーバーテキスト
故郷の海を愛しながらも、思い描くは遥か空の底にあるという大海。
お伽噺と笑われようとも諦めきれず、青年は大海で泳ぐ日を願い旅立った。
概要
概要
レアリティ | R |
---|---|
属性 | 水 |
タイプ | バランス |
種族 | ヒューマン |
身長 | 162cm |
趣味 | 泳ぐこと、訓練 |
好き | 地元、海 |
苦手 | 熱いもの(猫舌) |
CV | 土岐隼一 |
- 海を愛する監視員
広大な水資源の上を漂う経済特区『アウギュステ列島』の海の監視員を務めている青年。
幼い頃からの夢である「空の底」にあると云われる広大な海を泳ぐことを叶えるため、仲間に加わる。
ゲームのガチャで武器『シルバーポール』を獲得することで仲間に加入する。
イベント「カイオラ」にも登場。一躍、知名を上げる要因になった。
奥義 | アビリティ | |
---|---|---|
R | ハードウェイブ・バタフライ | ウォーターカッター アクアベール |
容姿
容姿
薄いアイボリー色の髪にショートカット、端正な顔立ちと日焼けした褐色の肌が特徴。
頭には、太めのストラップのゴーグルを装着している。
上衣は、素肌からそのまま、海を思わせる紺色の襟立ったパーカーを着込み、手には水エラと手の甲から肘まで覆う籠手が合わさった防具を身に着けている。
パーカーから覗く上半身からは、細身ながらも泳ぎで鍛え上げられた無駄のない、しなやかな体型を露わにしている。
下衣は、パーカーと同じ紺色のスイミングパンツの上から、黒と金色のグリーブを重ね着している。
腰のベルトにはそれぞれ、左側には、短剣と手に収まるほどの小さな測量計。右側には、小盾らしきものを装着しており、全体的に最低限ながらも機能的な装備をしている。
足には、これも同じく紺色の指先が空いているタイプのビーチサンダルを履いている。
性格
性格
真面目でひたすら夢に向かう純粋な性格。
海を眺めることも波の音を聞くことも、そして泳ぐことがなによりも好きだと、はっきり言い切るほどの大の海好き。その好きさは、戦闘中いかなる場所であろうと、自らの魔法で水を作り泳ぐほどであり、それでも泳ぎ足りないと言うほどである。
普段は気を付けているのか、稀に筋道を飛ばして結論だけを述べるという、やや変わった喋り方をしてしまい、説明不足から周囲に混乱を招くこともある。
- 体も心も健康第一!
監視員からの生業からか、常に「健康第一」を心がけており、依頼内容で時間が左右されがち故に、生活態度がいい加減な騎空団を、自ら率先して更生するなど積極的。
更にマイページでは、体調を崩しかねると団長の夜更かしに忠告するセリフが聞け、時間帯によってはプレイヤーは気づまりするだろう。
その健康への真面目さは、さながらインストラクターのようである。
エピソードでは、自分が泳げるほどの水球を魔法作ることができる一方で、料理もできるという、オールマイティにこなせる、器用な一面を見せる。
「空の底」には広い海があると信じていること、クリスマス限定ボイスでは、そのほうが夢があるからとサンタクロースの存在を信じているなど、幼い頃からの夢を持つだけあって、夢に対して純粋に強く心に抱いている。
性能
性能
水を駆使して格闘で戦うスタイル。
Rではあるものの、水属性の耐性をダウンさせる効果も付加する、貴重な攻撃アビリティを所持しており、効率よくメンバーの水属性攻撃を通しやすくしてくれる。
更に、自身に火属性のダメージカットする防御アビリティで持久戦にも持ち堪えることも可能。
水属性に有効な火属性に対して存分に力を発揮する、攻撃・防御とバランスの取れた性能である。
余談
余談
前述したイベント「カイオラ」では、睡眠もままならない過酷な労働と、氷河が浮かぶ極寒の氷海を有無を言わさず無理矢理泳がされるという、メンバーでも最悪の被害を受けてからは、労りからSR、SSRの昇格、期間限定を望む声も大きい。
また、先にRからSRに昇格した同年代で同じ格闘タイプのフェザーとのクロスフェイトも望まれている。