チャクラムとは、古代インドで使われていた投擲武器。別名「戦輪」「飛輪」「円月輪」
投擲武器としては珍しい「斬る」事を目的とした武器でもある。
概要
全長10~30cm程度。中心に穴のあいた金属製の円盤の外側に刃が取り付けられており、輪の内部に主に人差し指を入れて回転させ、勢いを付けて投げるのが一般的とされている。
また、円盤を指で挟んで投げるという方法もあるが、実際には正しい投擲方法は不明である。
射程距離は大体30~50m程であり、その切れ味は30m先にある直径2cmの竹を切断する程である。
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