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薔薇のマリアは、著/十文字青、絵/BUNBUNのライトノベルシリーズ。角川スニーカー文庫刊。

概要

テンポのよい一人称、予想の出来ないストーリー展開、個性豊かな登場人物の織りなす群像劇的要素が人気を呼び、スニーカー文庫の目玉作品のひとつになっている。番外編であるverシリーズを含めれば、計21冊に及んでいる。シリーズが長すぎて最新刊以外は本屋においてないことも多い。通販でいいから皆是非買おう。現在本編15冊、verシリーズ6冊が発売されている。直接の関係はあまりないが、同世界観での本も出版されている。

ストーリー

独りじゃ出来ないこともある──

孤独な侵入者(クラッカー)であった主人公のマリアローズが、クランZOOにはいり、成長していく物語。数多あるクランや、エルデンに暮らす人々、(時には舞台がエルデンからうつることもあるが)そこに生きる人々などにスポットがあてられることも多い。主人公が殆ど出てこない巻もある。群像劇的要素が強く、そのため様々なタイプの冒険、騒動が展開される。

公式サイト

十文字青公式ブログ/ツイッター

http://brainx.blog36.fc2.com/ http://twitter.com/ao10

BUNBUN公式HP/ツイッター

http://bunplusbun.hp.infoseek.co.jp/ http://twitter.com/BUNBUN922

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