目を閉じて耳をすますと声が聞こえるんだ……大切な人がオレを呼ぶ声が……
プロフィール
| 性別 | 男性 |
|---|---|
| 年齢 | 21歳（作成時イメージ） |
| 出身地 | ヴリクシャ公国 |
| 属性 | 樹 |
概要
ブレイブフロンティア1では初期ユニットのうちの一人。
ドレヴァスが大好きなゴーグル男子。
初期ユニット4人はほぼ武器が剣となっているが、ランセルのみ槍使いである。
人物
神々と壮絶な戦いを繰り広げた六英雄の一人。
ヴリクシャ公国出身の槍使い。
元々は貴族の生まれで大人しい少年だったが屋敷の倉庫奥で眠っていた魔槍ドレヴァスと出会ったことにより、突然、修行の旅に出ることを家族に告げる。
両親の猛反対を受けるも最後は家出するかのようにドレヴァスと少ない荷物だけを手に旅立って行った。
グランガイア大戦では、魔槍ドレヴァスはその身に世界樹の力をも宿していたが、鋭さを増す戦闘力に反して、彼の身体は徐々に魔槍に蝕まれていく。
その槍には使用者を自然の一部へと変質させるという呪いがかかっていたとされるが、自身の未来をわかっていながらもランセルはためらうことなく戦いを続けた。
最期は信託の騎士アークにある言葉を告げられ、安心した表情を浮かべ魔槍を抱きかかえると、その体は魔槍とともに巨大な樹木になったという。
性格
他の六英雄と比べると若干幼いようにも感じられる（実際、公式生放送の中で発表された六英雄の年齢設定では一番若い）
彼の生き方はとても自由でとらえどころがないが悪く言えば不思議ちゃんである。
メディア展開として連載されていた「ハルトの召喚日記」内のランセルはかなり電波な性格をしていた。
ドレヴァス
ランセルの持つ魔槍の名前。
何かにつけてランセルの台詞にはドレヴァスが出てくる。
ひたすら魔槍に話しかけている台詞ばかりでいささか不安を覚えるが、後にドレヴァスの擬人化ともいえるユニットがリリースされてしまった（大丈夫か）
だが本人が良ければそれでいいのである。
