概要
現役女子高生で、歌手になるのが夢。
歌の実力は中々のもので、虎徹の通うバーで歌のバイトもしている。
また、努力家で学校の成績も優秀。交友関係も良好。
所属事務所に歌手になる条件として「アイドルヒーロー」になる事を提示され、嫌々ながらヒーロー「ブルーローズ」になった。
元々ヒーローになりたかったわけではない上に、スポンサーから不本意なキャラ作りを強制され、このままヒーローを続けるべきかどうか迷っている。
両親はヒーローとしての仕事の危険さと少々過激な衣装を心配しつつも、娘を応援している。
歌手とヒーローの両立で悩んでいた時、虎徹に諭されて以来彼に対して特別な感情を抱いている。
長らくそれが恋なのかを考えていたが、友人達やとある事件のおかげでやっと自分の気持ちを理解できたようだ。
ちなみに虎徹が妻子持ちであった事は知らなかったらしく、アントニオにより明かされた際ショックで固まっていた。