概要
ザンクティンゼルの祠をいじったら現れてしまった、大いなる鋼の巨人。
どこか生物的な外面が完全な鎧のようになったものの、その装甲には血の様に赤い線が流れており、無機質ながらどこか有機的な一面も残している。迫力ある大剣を振り回して襲いかかってくる。
嫌らしいバフ、デバフによってこちらの戦況を傾けてくるが、何と言ってもこいつの特徴は、HPが一定以下の時になると発動する特殊行動。もしくはオーバードライブ時の特殊技で使う「次元断」。これは直撃すると数万ものダメージを受け、どんなにHPを上げていても即退場させられてしまう。
耐えるには、ファランクスを始めとしたダメージカットや防御上昇を重ねて鉄壁になる。幻影のような回避を付与する。直撃してもすぐに復活するようなアビリティ等を使わなければならない。
より上位のHigh Levelにもなれば連発するので、守りを固めた編成で迎え撃たないとその巨躯にモノを言わせた容赦ない次元断の猛攻で次々に葬られてしまう。
その恐ろしさは、剣を持っている右腕が本体と言われるほど。
なお、通常のコロッサスは倒した時に装甲がポロポロ落ちたが、マグナはそのまま体を縮こませて消えていくだけである。
2019年には、まさかのSSRユニット化したのだが……奥義に関しては次元断がない。これにはメタ的な事情ではなく、ある理由が存在する事がフェイトエピソードで……。
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