妖狐(陰陽師)
ようこ
ソシャゲ『陰陽師』の登場キャラ。CV:島﨑信長。仮面を被る狐の妖怪。
文月の二十日
この仮面を外すことこそ許さなかったが、彼女が小生の運命の人であることは間違いない。
嫁入り前のその娘は、今にも開かんとするつぼみのようで、その花開いた姿を期待せずにはいられない。
目の端にうっすら涙を浮かべ、恥じらうも拒めぬその姿はなんとも麗しい。
小生の愛に包まれ、安らかに眠りたまえ、愛しき人よ……。
(伝記一より)
概要
CV:島﨑信長
中華人民共和国のソーシャルゲーム『陰陽師』の登場キャラクター。
ストーリーでは7章に登場。偽装と嘘をつくのが得意な狐の妖怪。美しいものに変態に近い狂熱を持つ。
仮面を被り男性の姿をした狐の妖。扇を手にしている。
自称は「小生」で、いかにも優雅な優男といった風体。
趣味は多く、特技も多く身につけている。饒舌家。
しかし、その正体は見た目と相反するというのが世の常というもの。
人間といい妖といい、相手になる者は気をつけたほうがよい。
(陰陽師「式神図鑑」より)