ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
宮園百合の編集履歴2020/04/05 07:33:32 版
編集者:tyoko
編集内容:新規記事作成

女性をメロメロにする限定フェロモン体質の持ち主であり、通称「ユーリ様」「ユーリ先輩」

しかし、本人は同性愛者ではない為、「これ以上無駄に女の子にモテるのは嫌だ」とうんざりしていて、体質系の劇「眠りの森の白雪姫」に王子役で出るのを内心嫌がっていた。

その為、引っ付き玉によるトラブルの所為で、椅子にくっついてしまい、劇に出る事が難しくなった際は、出番を削り、最後らへんで登場するという案もあったが、周囲の女の子達が「ユーリ様が王子じゃなきゃ嫌」と縋りつく中、代役を立てようと必死だった。

そこで蜜柑が代役候補に上がった際には、「貴方は私の最後の頼みの綱なの。私普通の女の子に戻りたいのよ」と必死に頼んだ。

しかし、周囲の女の子達は「普通の女の子に戻りたい」は都合よく聞こえず、ユーリが舞台の為を考えて必死になっていると勘違いした女の子達、メロメロになった野乃子、パーマ、蛍がユーリの為に王子役をやるよう蜜柑(無効化のアリスなので平気)に迫った為、蜜柑は代役を引き受けざるを得なかった。

本人が嫌がっているアリスのお陰で、自分の望みが叶ったというある意味皮肉な結果かもしれない。

作者によると、櫻野の隠れファンとの事である。

アニメ版では、あまり原作のようにはっきり嫌がってる描写は描かれず、せいぜい困ってる感じで、蜜柑の周囲の人間ではアンナと野乃子だけがユーリにメロメロになっていた。

関連記事

宮園百合の編集履歴2020/04/05 07:33:32 版
編集者:tyoko
編集内容:新規記事作成
宮園百合の編集履歴2020/04/05 07:33:32 版