身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記
からだはじどうなかみはおっさんのなりあがりぼうけんき
身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記とは、力水によるライトノベル小説である。
概要
2010年11月、オンライン小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載を開始。作者はCeez氏。
後にツギクルブックスから書籍化。既刊2巻。イラストはみっつばー氏が担当。
電撃コミックスNEXTからコミカライズ版が連載中。既刊1巻。ちひろ氏が作画を担当。
頭脳明晰のおっさんの主人公が異世界の貧乏貴族の息子に転生し、規格外の力と前世の知識で世界を変えていく異世界成り上がりファンタジー。
あらすじ
頭脳明晰のおっさん・相模白部(さがみ しらべ)は死後、異界アルテリアに貧乏貴族の三男、グレイ・ミラードに転生する。
しかし、外道な義母により領内は荒れ、没落寸前と状況は最低最悪。家族からも疎まれていたグレイは、旅に出ることを決意し自立することに。
転生時に与えられた特別ボーナスと優れた知性で自己研磨を積むが、その非常識な力はやがて異世界を大きく変えていくことに……。