合コンに行ったら女がいなかった話
ごうこんにいったらおんながいなかったはなし
合コンに行ったら女がいなかった話とは、蒼川ななによるオリジナル漫画。
概要
蒼川なな氏によるオリジナル漫画。
合コンに誘われた男子大学生三人組は店に訪れたが、そこにいたのはなんと超イケメン三人組！？ ……と思いきや、実は男装した女子大学生だった。その六人の間で繰り広げられるBL風恋愛コメディ作品。
スクウェア・エニックスより書籍化が決定している。
登場人物
- 常盤（ときわ）
黒髪の短髪の男子大学生。
同じゼミの蘇芳に合コンに誘われて浅葱と萩とともに合コンに赴く。
- 浅葱（あさぎ）
のほほんとして純粋な性格の男子大学生。
- 萩（はぎ）
糸目の男子大学生。
二人に比べ女の子と仲良くなりたい願望が強い。
- 蘇芳（すおう）
黒髪の女子大学生。
男装BARで藤と琥珀とともにバイトをしており、他の二人共々かなりイケメン。
男装BARでは王子様系だが、琥珀曰く「素の性格」。
常盤達と同じ大学に通い、常盤とは同じゼミ。バイト後に男装のまま授業を受けることがあり、その風貌で大学では学内に忽然と現れる謎のイケメン"SSRのプリンス"と噂されている。
常盤によく絡んでからかうことが多く、彼が他の女性と関わると嫉妬深い面を見せている。
- 藤（ふじ）
紫髪の女子大生。
男装BARでは無気力系の設定だが、琥珀曰く「素の性格」。
合コンで浅葱と意気投合し、彼にモデル（手やシチュエーションなど）してもらったり、同人誌の手伝いをお願いしたりしている。
- 琥珀（こはく）
褐色肌に金髪の女子大生。
男装BARでは俺様系の設定だが、性格は真面目。
蘇芳と藤の後輩若しくは年下なのか「さん」付けで呼び、敬語で話したりしている。
合コンの後日、偶然に萩と出会い、彼の自分を気遣う姿を見て気になり始める。
