うわさ
有名な小説家「オルフェウス」。彼の過去を知る者はいない。彼自身すらそうだ。
概要
アプリゲーム「IdentityV」に登場するサバイバーの男性。
メインストーリーの主人公である「探偵(オルフェウス)」の若い頃の姿。
IdentityVのゲームは「探偵」が荘園に残された資料を基に「過去何が起きたのか」を推理したものという設定である。そのためサバイバーとしての「小説家」はオルフェウスが「過去にゲームに参加した時の姿」となっており、こちらは白いスーツにボタン目の姿である。
そして、もうひとつ記憶再生の薬を飲み実際に見た過去の姿もある。こちらは現在の探偵に似た服装になっており、目はボタン目ではない姿である。(そして若々しい)
プロフィール
名前 | 「オルフェウス」 |
---|---|
職業 | 小説家 |
鍵カッコ付きで「オルフェウス」が正式な名前。
本名がストーリー上で明かされていないためコードネームのようなものである。
性能
外在特質
- 描写
創作ノートを携帯し、他のサバイバーの行動を描写することでそのサバイバーの動きを90秒間制御することができる。
期間中、小説家はこのサバイバーがコントロールします。
- 暗喩
創作ノートはハンターの行動を記録することが出来る。
ハンターの正面を持続的に観察するとハンターの情報を集めることができ、十分な情報を収集すると暗喩を行うことでこのハンターの動きを5秒間制御することができる。期間中、小説家はこのハンターがコントロールします。
双方はどちらも移動しか行えず、操作またはスキルの使用は行えません。
対局内に1/2/3/4人の小説家が存在する時、情報の収集には8/16/24/32秒秒を要します。
- 共鳴
創作ノートで他のサバイバーを制御している時、サバイバーは小説家と共鳴し、3秒間移動速度が50%上昇する。
ハンターに暗喩を行うとハンターと小説家は共鳴を起こし、移動速度が10%上昇する。
- 伏線
物語の最初、手掛かりは皆簡単なものに見える。解読進度が50%以下の暗号機を解読する時、解読速度が10%上昇する。
結末が訪れる前、ストーリーはその複雑な一面を見せる。解読進度が50%以上の暗号機を解読する時、解読速度が10%低下する。
衣装(スキン)一覧
SR |
---|
邪念 |
パンドラの箱から解放された邪念は、世に対して失望した後の冷淡と暴力である。 |
初期衣装 |
---|
初期衣装。すべてが自然に見える。 |
背景ストーリー
小説界の明星。サスペンスホラー小説を得意とする。彼に対する人々の噂は様々だ。円満な家庭にいると言う者もいれば、たった1人で人を避けるように暮らしていると言う者もいる。
だが真相がどうであれ、高額な印税と膨大な読者の数は、彼に十分な財産と名誉をもたらし、「オルフェウス」を人々が羨む人生の盛りにある俊才に仕立て上げた。しかし彼自身だけが、過去の悪夢が決して終わっていないことを知っていた。
だから彼があの笛と共に送られてきた招待状を見た時、断る理由はないと思ったのだ。
キャラストーリー
このキャラクターに背景推理は実装されない。
あえて言うならメインストーリーが背景推理そのものになる。
経歴など詳細はこちら。
関連タグ
IdentityV サバイバー(IdentityV) オルフェウス(IdentityV) 「少女」(IdentityV)