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花子さんがきた

はなこさんがきた

森京詞姫原作による児童小説およびアニメーション。 1994年フジテレビのポンキッキーズ内にて放映開始、学校の怪談の最もポピュラーなおばけ「トイレの花子さん」をモチーフにしているが、彼女はおばけや妖怪に困らされている人間を助けてくれる正義の味方、旧作と違いただ怖いだけでなく現代風にかわいらしくアレンジされ番外編まであり小さな子供から大人まで楽しめる内容になっている。

■ 正式タイトルは「学校のコワイうわさ花子さんがきた!!」

または「「学校のコワイうわさ新・花子さんがきた!!」

■2010年、8月13日(金)からTwellV のキッズステーション・タイム内にて「学校のコワイうわさ 新・花子さんがきた!!」のタイトルで16年ぶりに新作アニメシリーズを放送開始。

2011年、3月24日からキッズステーションでも放送開始。

*****無印・新の違い*****

・語り(声優):無印 伊武雅刀/新 篠井英介

花子さんの呼び出し方法

・無印:街外れのゴミ捨て場にある古い電話BOXから「875」とダイヤルし用件を伝える、第1話で少年がでたらめに番号をダイヤルしたため悪霊を呼び出したところから物語が始まる。

・新:チューリップの絵を描いた封筒に用件を書いた手紙を枕元に置いて眠る。

第1話では霊界の自宅で休んでいたところホワホワがたまたまテレビを付けた

ため人間界の危機を知り駆けつけた。

主題歌&挿入歌

・「花子さんがきた!!」

作詞・作曲:マユタン

編曲:鈴木豪(無印)

うた:マユタン

・「花子さんがきた!!」

作詞・作曲:マユタン

編曲: 福田康文(新)

うた:マユタン

新挿入歌

・やみ子さんもくる!?/うた:山下怜美

・アップリケのうた

・コタローと僕

・大好きなホワホワちゃんへ。

・怪人トンカラトン体操

・素顔のママで

共通点

・メイン以外のキャラクターは殆ど語りが担当

無印時代のやみ子さんは伊武雅刀が演じていた。

・原作の挿絵は色々な漫画家が担当しているため

話によって作画が異なる。

花子さんの必殺技

・ユーレイ縛りアップリケ

(チューリップ型のアップリケを敵に投げつける呪文は「ユーレイ縛りアップリケ、ユーレイよ闇の世界に戻りなさい!」)

・ハーモニカ

(悪霊を落ち着かせることができるがアップリケほどの威力はないらしい)

新・花子さん主な登場人物とキャスト

■花子さん:マユタン(無印から引継ぎ)

本作の主人公、おかっぱあたまにツリスカートが特徴

心優しく面倒見のよい女の子、普段は霊界の自宅にいる。

■ホワホワ:北原里英(AKB48)

白い綿のような生き物、花子さんのパートナー。

やさしい心や思いやりの気持ちで育つ。

雷に打たれたりどんな攻撃を受けても死なない。

■やみ子さん:山下怜美

自称花子さんのライバル、真っ黒な服を着てドクロのペンダントで戦う

ちょっと意地っ張りな女の子。

無印はリボンを付けていた。

ちょっとツンデレキャラ。

■パパ:増川洋一

花子さんのお父さん、お化けを一度に飲み込んでしまうほどの

強い魔力を持っている普段はやさしいパパ。

風貌が某有名魔女っ子のパパと似ている。

■ママ:秋田まどか

花子さんのお母さん、ゆうれい幼稚園の園長先生も勤める。

笑顔が優しくてとても素敵。

昔は花子さんのように戦っていたこともあるらしい!?

■おじいちゃん:篠井英介

花子さんのおじいちゃんでパパのパパ。

ホワホワの木の番人。

■コタローとカズヤ

ある日飼い主のカズヤくんを事故から守ったことから

名犬コタローとしてシリーズがスタート。

何故かイメージソングまである。

新・花子さん登場、メイン妖怪

■口裂けおんな

老婆になった、誰も居ない夜の公園などに潜んでいる。

若い頃に比べ脚は遅くなっているもののつかまると危険なことに変わりはない

犬が苦手で花子さんによれば「若くてきれいよ」と言ってあげるといいらしい。

■デクデク

ある日小学校の運動会の練習中に突然姿を現し生徒をびっくりさせていた大きな妖怪。

ダンスや楽しいことが大好きで悪さはしない、花子さんのフォローでなんと本番に飛び入り参加させてもらった。

■新米の怪人トンカラトン

後編にて登場、自転車に乗れなかったが人間の男の子に教えてもらって乗れるようになり

お礼に包帯を渡し仲間から狙われないようにしてくれた。

ちょっと上から目線だがおちゃめで礼儀正しい。

犠牲者とトラウマ

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