下がる男
さがるおとこ
下がる男とは、とある少年の不幸を象徴する二つ名である。
もしかしなくても→柊蓮司
もしかしたら→ロンギヌス・コイズミ
下がる男の(主な)軌跡
他にも色々下がっている。
「星を継ぐ者」
初登場リプレイ。
高校2年生という設定だったところをGMが1年生だと勘違いしていたせいで、導入部で行われた「任務のせいで出席日数が足りず、別の任務のために留年させられる」という展開が「任務のために学年が下がる」という珍事になってしまった。
これが全ての始まりである。
「黒き星の皇子」
これまでの通算で6レベルになっているはずが、アンゼロットに差し出された紅茶を飲んだら4レベルに下がった。
「任務を成功させるには4レベルである必要がある」というもっともらしい理由が与えられたが、要するにゲームバランスの都合である。
「愚者の楽園」
何かと下がるのは「柊力」が備わっているせい、というとんでもない設定が付与される。
以後もこの設定が生きているのかとかを深く考えたら負け。
「The ANIMATION」
案の定、任務のために学年が下がる、「下がるお茶」で年齢が下がるなどの大活躍。
第2話のタイトルが『「下がる男」 〜世界は狙われている〜』だったり、アニメでも下がる男は健在だった。
なお、第2話は一部地域で放送時間が繰り下がった。