もしかしなくても→柊蓮司
もしかしたら→ロンギヌス・コイズミ
下がる男の(主な)軌跡
他にも色々下がっている。
「星を継ぐ者」
初登場リプレイ。
高校2年生という設定だったところをGMが1年生だと勘違いしていたせいで、導入部で行われた「任務のせいで出席日数が足りず、別の任務のために留年させられる」という展開が「任務のために学年が下がる」という珍事になってしまった。
これが全ての始まりである。
「黒き星の皇子」
これまでの通算で6レベルになっているはずが、アンゼロットに差し出された紅茶を飲んだら4レベルに下がった。
「任務を成功させるには4レベルである必要がある」というもっともらしい理由が与えられたが、要するにゲームバランスの都合である。
「愚者の楽園」
何かと下がるのは「柊力」が備わっているせい、というとんでもない設定が付与される。
以後もこの設定が生きているのかとかを深く考えたら負け。
2ndにて途中ソースブックで追加されたエネミーで似たエネミー用特殊能力を持つものが出たり、ふぃあ通のボイスドラマでネタにされているため、一応は設定が生きていると思われる。
「The ANIMATION」
案の定、任務のために学年が下がる、「下がるお茶」で年齢が下がるなどの大活躍。
第2話のタイトルが『「下がる男」 〜世界は狙われている〜』だったり、アニメでも下がる男は健在だった。
なお、第2話は一部地域で放送時間が繰り下がった。
不幸の在処〜柊蓮司の一週間〜
任務の為に中学三年生に下げられた。
ミニドラマ
中学生に学年が下がり、アンゼロットが作った「中坊戦隊ジャスティスV」に所属したことがある。
なお、ジャスティスVはそれぞれが持つ正義の食い違いと全員がレッドになることを主張した挙句に空中分解した。
パラレル的な話のため、ノベルやリプレイなどとはつながりは無い。
アリアンロッドxアルシャード コラボ・リプレイ
アルディオン・ナイトメアに登場した際にレベルが1まで下がった。
なお、柊以外のPCも全員レベル1まで下がっている。
アンソロジーノベル 魔法使いと、休日の過ごし方
「コイズミの恋」にてロンギヌス・コイズミは護衛任務のために大学生から高校生に編入した(下がった)為に「下がる男第二弾」と呼ばれ、本人はそれを光栄に思っている。
ミニドラマ「星を継がない者」
ロンギヌス・コイズミが柊蓮司の逆鱗に触れ、柊本人から「下がる男第二弾」に任命されアンゼロットからは首を宣言されてしまう。
「星を継がない者」はパラレル的な話のため、ノベルやリプレイなどとはつながりは無い。