ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

漫画「ヴァニタスの手記」の登場人物である。通称「碧玉のローラン」。(CV:河西健吾

人物

狩人(シャスール)を束ねる12人の隊長の内の一人である聖騎士(パラディン)。狩人の中でもトップクラスの強さを誇る。26歳。

当初は、吸血鬼は完全な悪だと思い込み、人間と吸血鬼は決して分かり合えないと考え、吸血鬼を討伐の対象としか見ていなかった。

だが、モローの研究所での一件でノエと友達になったことに加え、ノエ(吸血鬼)とヴァニタス(人間)が共に笑い合っている姿を見て、考えを改めるようになる。

信仰心が厚いように思われがちだが、厳密には神を信じているのではなく、自分の信じたいものしか信じることができないらしい。

“不滅なる刃(デュランダル)”を武器とする。