白鳥詩織

しらとりしおり

Amebaのソーシャルゲーム『ガールフレンド(仮)』に登場する人物（カード）である。

「あわわわ、すいません、拾ってください～～…ありがと…あれ？［苗字］さん？ああ、はい、合唱部で印刷を頼まれて。なくならなくて、よかったです。」

概要

そばかすと癖のあるふわふわ金髪ツインテールが特徴の、引っ込み思案な合唱部の2年生。

歌や音楽が好きだが、人前で目立つのは苦手なので合唱の道を選んだとの事。

人見知りが激しく、出会いの時点では同学年の主人公に対しても丁寧語で話すが、進展を重ねていくにつれて徐々に打ち解けていく。

個人としての歌唱力は高く、また喉のケアも普段から欠かさない辺りはさすが合唱部員といったところ。カードによっては彼女の歌声を聞くこともできる。

合唱部部長の有栖川小枝子からは「詩織ちゃん」と呼ばれている。『ヒトコト』では、“あの人”ほどではないものの時折暴走を見せる有栖川を制止する場面も。

おとなしい性格も相まって、カードのステータスも守備型。

レアリティはお花見イベントまでR止まりだったが、『ミス・モノクロームアイドル化計画』では計画の一員に大抜擢。

直後の音楽祭イベント共々、限定カードは堂々のHRで登場した。

2016年総選挙では50位と大健闘を見せているが、2017年になっても50位内で最終進展SSRが存在しないのは彼女だけと順位の割に出番が少なくファンから嘆かれていた…のだったが、2018年6月のカリスマイベで遂にSR昇格となり、ここに来てようやく最終進展SSRが実装された。

アニメでは9話と11話に登場。

9話ではアバンパートでの文化祭のステージ時間割の抽選に小枝子からくじを引きに行くよう声をかけられてくじを引き、その結果に安堵する姿と、軽音部の部室に楽譜を返しに立ち寄っている姿が描かれ、作詞ができないと悩む風町陽歌に普段鼻歌を口ずさんでいることを教え、小さいながらもそれが曲作りのヒントとなる。

11話ではクロエ・ルメールの父親へ送るための聖櫻学園の紹介動画のワンシーンで小枝子と共に説明をしていた。