CV:金元寿子
概要
主人公であるメノウの2つ下の後輩。
神官見習いの証である白服を纏っているが、聖職者にあるまじき形状に改造している。
『処刑人』として任務を請け負うメノウの補佐官を務める。
メノウとは幼い頃から同じ訓練施設で育った仲で、当初は嫌っていたようだがいつのまにか「愛のしもべ」を自称するほどメノウを敬愛するようになった。
神官が持つべき『主』への信仰は皆無で『教典』を使った魔導も苦手だが処刑人としての才能はあり、戦闘では『導力』を流した糸鋸を武器とする。
何故かアーシュナ・グリザリカと遭遇することが多いが本人は辟易としている。