何の変哲もない「兄貴」という言葉に意味深なニュアンスを
与えた功績(?)は計り知れない。
恐ろしい事に、シューティングとしては極めて良質だったりもする
主成分は愛(ラヴ)と銀河とマッチョメンそして多量の汗とプロテインである。
現在においてもそのセンスはぶっ飛んでおり、発売当時の衝撃度は計り知れない。
時代は未だにこのソフトに追いついてない、というか追いつきようもない(だからといって追いつきたくもない)
ちなみに、音楽は「ゲーム音楽界の兄貴」こと葉山宏治氏が手がけており
そのサントラは今もなお発売を続けている。
そして、「コロムビア名盤百選」に名を連ねているのだから、ただただ驚きである。