アルフレッド(ラングリッサー)
あるふれっど
「ラングリッサーⅤ」の登場人物。
概要
レーゲンブルク連邦レイノルズ地方領主「ロックウェル」の次男。父はサザーランドの地方領主「ランベルト」の友人であるため、ランベルトの息子でありメインキャラの「ランフォード」と面識がある。
兄である「アルヴィンス」に父親殺しの汚名を着せられ逃亡中に、面識のあったシグマに助けられ、以後行く当てがないと言い、ほぼ成り行きで同行することとなる。
お坊ちゃん育ちなために世間慣れしておらず、他人を疑うということを知らないお人好し。シナリオ中盤になるまで目立った活躍は無いものの、シグマ逹と共に激しい戦乱を潜り抜ける内に成長を遂げ、兄との因縁を断ち切り、最終決戦にも勇んで参戦するように至る。
クラス
初期クラスはファイター。隠しクラスは野伏系のハイマスターと水兵系のサーペンマスター。
作中ではシグマを除けば唯一水兵クラスになれる。飛兵になれるクラレットの陰に隠れがちだが、水上を利用できるステージは意外と多く、特にシナリオ後半は魔族ユニットの中に水兵が登場し、必然的に水上フィールドが増えてくる為、対抗要員として意外と重宝する。