東雲アイラ
しののめあいら
東雲アイラだよ♪これから一緒にがんばろーね!…妾とともに、のう。
プロフィール
概要
ほぼ誰も信じていないが、自称312歳の吸血鬼。見た目の割に深い知識を持ち、桁違いな威力の魔法を使いこなせるのは事実で、しかも恥ずかしげもなく死語を連発するあたり、見た目通りの12歳とも考えづらい…授業を免除されていることも含め謎だらけの少女。
人物
初対面の男性には外見にたがわぬ甘えん坊なロリキャラのふりをしているが本性は老練な雰囲気を持つ「のじゃロリ」かつ「ロリババア」。
人をからかったりするのが好きでそこが知れない性格。
反面流行にはとんと疎く、周囲とのジェネレーションギャップにショックを受けることも多い。
その上機械音痴でデバイスを使うにも一苦労する始末。
当然周囲から変わり者と思われているが、文武両道、魔法にも堪能な実力者として一目置かれている。
そのためという時は学園の切り札として活躍し虎千代や結希と組んでする場面も見られた。
転校生に興味があるようで何かと絡んでくることが多く吸血鬼を自称して血を転校生にたかっている。
実は本編のキーパーソンにあたり、時間停止の魔法にかかわる最重要人物。
その容姿とギャップや背負う宿命などから本作でも人気のキャラクターである。
小説版では主人公・笠置佑也の師匠として彼を導くことになる。
本編での活躍
第1話から登場し、転校生と智花の援軍として登場。
最初の頃は甘えん坊の妹キャラを装っていたが、結局転校生にも本性を露わにしている。
第五話にて転校生とともにクエストに参加、彼に助言を与えた。
イベント「希望と幻想の理想郷」において、残酷な真実と向き合い一時期気力を失ったが再起。
18話から20話にかけて世界にかけられた時間のループについて知ることとなる。
人間関係
同じ歓談部の仲間。普段は彼女達と過ごしていることが多い。
詳細は不明だが、学園に入る前から面識があるようで協力関係にある。
彼女のことは警戒していたが、学園地下のテスタメントで協力関係に。そして、彼女の正体は……