概要
cv:江口拓也
頭脳明晰リアリスト。
叔父の事業失敗で無一文になってしまった貴族の御曹子。
王の末裔で魔界の王を選ぶ権限ももっているが本人はそれを否定。
多くの代理王候補の悪魔に付きまとわれている。
屋敷の地下室で悪魔のダンタリオンを召喚。その邂逅により「己がソロモン王の末裔で魔界の代理王を選ぶ権限がある」と知らされるが本人は全否定。寄宿舎「ヤコブ寮」のミドルクラスの監督生(寮兄的存在)を務める。
頭脳明晰だが自意識過剰なところがあり、もっぱら将来のために自身の評価を上げることに執着している。原子論を唱えたジョン・ドルトンを尊敬するなど「全ては科学で説明できる」と信じてやまない超リアリスト(自称)で、代理王候補たちを前にしても悪魔の存在を否定している。