たかはし暗
たかはしくらい
概要
たかはし暗とは「妖怪学校の先生はじめました！」に登場するキャラクターである。
人物
「妖怪学校の先生はじめました！」に登場する人物。文化祭編が初登場であり、登場当初はフルネームは告げず「クライ」と名乗っていた。
百鬼学園弐年参組の生徒である入道連助の実家に仕える使用人の一人。入道は本編で「たかはしなんて使用人いたっけな……」と発言しているが暗とはメッセージのやりとりもしており幼少期から面識もあるため、恐らく苗字は好んで使っていない。
銀髪(地毛は黒髪)に赤色の眼を持ち、カラーレンズメガネと黒マスクを装着している。服は黒シャツ(袖は捲り上げていることが多い)と白のスラックス着用。
女性関係はだらしなく、同僚の目比べやメデューサからは「半径5m以内に入ってくんなよクズ男」「一回刺されてしまえばよろしいのに……」と言われている。
田中まい先生いわく、「兄があんなんじゃなかったら真っ当な(？)チャラ男になっていたハズ」とのこと。
兄との関係
たかはし明の弟。彼に容姿がよく似ているが、嫌っているらしくそっくりと言われるのが嫌な様子。昔はそうでもなかったのか、田中まい先生のTwitterでは、幼少期足を怪我して明に背負われているらしい姿が確認できる。
兄のことは相当嫌っているらしく(恐らく原因は性格と言動)、彼からの電話は即切り、帰省時もできるだけ顔を合わせず、ニュースで彼が涙ぐんでいるところを録画したり……………etc.
ちなみに明は「仲良し兄弟って評判だった」と発言しているが、「成人してから目も合わせてくれなくなった」とも言っているので、本当に仲が良かったかは不明。
幼少期は明に解剖されかけたことがある様子。
ちなみに明はどう思っているかというと、「可愛い弟」などと言っており、好意的な様子。「成人してから……」のくだりは明と晴明の会話中に明らかになったことであり、彼から「めちゃくちゃ嫌われてるじゃないですか」と言われるが、喧嘩をしたことがないから嫌われていないのだと本気で言っていた。
妖術
兄と同じく触れたものに自分の眼を出現させられる、妖力や魂が見えるなど。 自分の血管の位置も見えるようで、それを利用して明が投げた注射器を血管に入らないようにしていた。
