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川嶋勝重の編集履歴2023/03/31 22:24:30 版
編集者:no6173
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1974年10月6日生まれ、千葉県出身。

高校卒業後に就職するが、1995年21歳の時に脱サラして大橋ボクシングジムに入門。

ジムの会長は川嶋に素質・才能・センスを全く感じなかった程、当時は酷かったらしい。

実は高校まで硬式野球をやっており、社会人になってからも軟式野球をやっていた。

1997年デビュー、2002年日本スーパーフライ級王者を獲得。

2003年WBC世界スーパーフライ級王者の徳山昌守に判定負け。

2004年WBC世界スーパーフライ級王者を8連続防衛中だった徳山昌守に、わずか1RKO勝ちでリベンジ達成、遅咲きの世界王者となる。

2005年3度目の防衛戦で徳山昌守に判定負け、王座陥落。

2006年WBC世界スーパーフライ級暫定王者決定戦でクリスチャン・ミハレスに僅差の判定負け。

2007年WBC世界スーパーフライ級王者クリスチャン・ミハレスにデビューから初のKO負け。

2008年WBA世界スーパーフライ級王者アレクサンデル・ムニョスに判定負け。

その後に引退。

21歳でボクシングを始め23歳でプロデビューというのは、かなりスローの記録。

現在はボクシングの解説者の傍らで、川嶋の妻が経営するアクセサリー店で職人として修業を積んでいる。

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