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編集者:枯葉
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アリサ・ミハイロヴナ・九条の姉で高校2年生。生徒会書記。

愛称は「マーシャ」

普段は天然だが業務に入ると意外と超優秀

信頼を置いている人には天然だが、警戒心を強めているときにはちゃんとした性格に変化する。

「さーくん」という彼氏がいると言われているが全くの嘘で男避けとして使っている

「さーくん(仮)」の本当の名前はサムイル3世という(ネーミングセンスを疑うような)名前の大きなクマのぬいぐるみである。

幼少期に初恋の相手がいて今もその人のことを思っていて(運命の人と思っている)首にかけているロケットにはその相手の写真(またはそれに関連する写真)が入っていると思われる。

愛情が人よりの一層強い(特にアーリャ)

独特の感性をしている

ネタバレ注意

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初恋の相手の名前は久世政近(当時周防)である

出会いは幼少期学校の友達に半ばいじめのようなことを受けて悲しんでいるところに政近がロシア語で「大丈夫?」と話しかけてきたことだった

そこで大きなクマのぬいぐるみをもらったが、名前がなかった(政近が付けていなかった)のでサムイル3世と名付けた。

その後も何度も政近と公園で遊んだ。

当時政近に告白して了承(政近もまんざらではなかった)の返事をもらい、当時は両想いだった。

その後時が来てしまい政近に別れと、再会の約束(相互に相違点があったため完全な約束ではなかった)をしてロシアに行ってしまった

その後現時点で通っている高校の転入試験(激ムズ)を合格して高校2年性になった。

政近のことは1巻の生徒会室に久世姓に変わっていた政近の名前から「もしかして?」と思い始め、その後どんどんと確信していった。(一番は幼少期に暴走した犬からマーシャを庇った時にできた傷跡である)

今でも政近のことを運命の人だと思っている

政近に公園で(まーちゃんとして)再会する前に何度も折りを見つけては公園に来ていた。(ちかくの少年少女と仲良くなっていた。)

ピアノの演奏の約束には覚えていてくれたことに感激して演奏には涙を流しそうだったと述べている

政近への愛情表現はアーリャとは違い、一層愛護欲や庇護欲が強い

政近の心の中を理解している唯一の人物(有希以外)

そのため政近の「自分は甘える権利がない」という考えを尊重しつつ(たまにぶち破って)自分の愛情表現をしている(政近もそれが助けになっている節がある

6巻で再会の約束がちゃんとしていたら...と考えてしまっていたことから未練があるように伺える。

編集者:枯葉
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