新月の涙
しんげつのなみだ
『新月の涙』とはアニメ及びゲーム作品の一つである『SYNDUALITY』の世界に起きた大災害の事を指す。
概要
西暦2099年、新月の日に降り注いだ正体不明の超強毒性の青い雨とそれによる大洪水等の大災禍により世界人口の92%が短期間に失われてしまい地上文明は崩壊する事となった。
僅かに生き残った人類は地下都市国家『アメイジア』を建国した。
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ネタバレ注意
ヴァイスハイト「君も、 何故新月の涙が起きたかは教わっただろう...?」
トキオ「気象管理衛星の暴走が始まりだったな...。」
SYNDUALITYNoir18話でのヴァイスハイトとトキオの上記の会話から、新月の涙が起きたのは、大昔に宇宙で開発された気象管理衛星の暴走が切っ掛けであることが明らかになった(但しまだ断片的にしか明らかになっておらず、一説では装置を管理するAIの暴走が原因とも言われている)。