暗殺の母
あんさつのはは
『追放されたチート付与魔術師は──』コミカライズ版の登場人物
X級暗殺熟女戦士
暗殺の母は、暗殺者ギルドを率いる中年女性。
庶民的なおばさんの外観ながら強襲の実力者で、彼女は組織のメンバーである"子供たち"からは"ママ"と呼ばれている。
なお、暗殺者ギルドが拠点とするゼルージュ王国には忠誠を誓っており、反社会性の目こぼしを受けて卑屈なまでにへり下っている。
語録
- 誰だってこの看板を見るといつも『殺しといえばあの顔』って思い出すのさ! ある者は震えながら…またある者は依頼してムカつくクソ野郎を地獄に送ろうと胸を躍らせながら…! あたしを知る者は皆いつだって! 何かの拍子にあたしを思い出さなきゃいけない! 誰であろうとあたしを忘れることは許されない それこそが闇の世界に生きる暗黒帝王の証なのさ!
- 『あたしが殺します』だ!! 『あたしも』じゃあないっ!! つまり殺していいのはあたしだけっ!! 読みゃわかるだろばかっ!!
- なんだいこのしょうもない感じの…他人の陰口たたいて気持ちよくなってそうなカスは…?! 陰口は陰気な間抜け専用の使い放題の無料アヘンだよ!!?? そりゃ反論されないだろうし強くなれた気がするだろうよ! でもそれはステロイドじゃない …ほんとは1ミリも強くなってないのさ! 文句あるなら直接言いな ぶん殴ってやるから……