ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

愛知型セーラー服の編集履歴

2012-12-01 10:06:55 バージョン

愛知型セーラー服

あいちがたせーらーふく

愛知県地方の中学高校で広く見られる、襟や胸当てが大きいセーラー服。白い襟カバーを付ける事が多い。

公立市立を問わず、愛知県地方の中学高校で広く見られる、襟や胸当てが大きいセーラー服。襟の上に白い襟カバーを付ける場合が多いのも特徴。愛セラと略される。従来は名古屋襟セーラー服と呼ばれていたが、名古屋という狭い地域に限ったものではなく愛知県全域にわたって広く分布することから、こう呼ばれるようになった。厳密には岐阜県や三重県の愛知県に近い地方にも存在するが、分布状況的に愛知型セーラー服と定義するのが想定的には最も妥当とされる。

 身ごろは太めで短く、裾に向かって太さが一定である。胸当てと胸ポケット、袖カフスにはセーラー線が入らないことがほとんどで、学校によっては本襟にすらセーラー線が無い(つまりセーラー線が一切無い)こともある。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました