毒ミカ
どくみか
毒ミカとは突如トリニティで出現した謎の危険生物である。
後記する特性から毒ユウカの上位存在とも噂されている。
解説
突如トリニティ総合学園に出現した聖園ミカに酷似した怪生物。
服と羽根は緑色、体は紫色、髪は水色という如何にも毒々しい外見をしている。
触れると溶け、体液にも毒性があることから毒ユウカ同様の性質を持っている。
生態
ほとんど表情がなく無口な毒ユウカと違い、毒ミカは普通に表情を表し、会話も可能である。
毒ユウカと同じ毒性を有しているが、泣いた際涙で自分自身をダメージを受けていることがあり、相当強い毒であるとみられる。制御できていない点は共通しているが、なんと毒だけではなく放射線も出している。
毒ミカと接触を考えている先生方はエンジニア部から防護服を調達するのをお忘れなきように。
また、単独ではなく鉛ナギサ・薬セイアなる生物と共に行動している様子で、毒や放射線の影響を受けていないことから共生関係の間柄と考えられる。
発見者
966💜氏の報告により邂逅された。