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桐野礼文の編集履歴

2013-06-08 00:42:32 バージョン

桐野礼文

きりのあやふみ

ゲーム『セブンスドラゴン2020』の登場人物。

CV:石田彰


年齢:28歳

 

外見

緑の髪を真ん中分けにし、眼鏡をかけている。服装は黒いYシャツ白い白衣のような上着、ダークカーキのズボンに黒いブーツを履いていて、胸のところに小さな鞄を下げている。


概要

主人公たち13班の教官で、ムラクモ機関総長の日暈ナツメを補佐する研究員。通称キリノ。

(初対面の際「レイブン」と呼んでもいいと本人は言っていたが、結局最後まで誰も呼んでない・・・)

その性格は真面目で謙虚、ヘタレに見える部分も多いが、豊富な知識と科学力、13班や自衛隊をサポートする優れた統率力、そして襲いくる数々の逆境やプレッシャーを跳ね返せる強靭な精神力を持つ漢である。

彼がいなければ、間違いなく人類はドラゴンの餌食になっていただろう。

ただ熱心なあまり、研究や設計の際時々人が変わったように口調が厳しくなることもある。

そのときはたとえ13班であっても容赦ない。

『セブンスドラゴン2020-Ⅱ』のキリノ

2020年のドラゴンとの戦いが終わったのち、ナツメに代わりムラクモの総長となった。

髪型もぼさぼさ頭から長髪の真ん中分けに変わったが、技術者としての腕は以前と変わらず健在で、研究者と総長の二足の草鞋を履きつつ多忙な日々を送っていたが、2021年の再びのドラゴン襲来の際、逃げ遅れた市民の救助にあたるが、その際突如として東京に咲き乱れ始めた黒いフロワロの毒素に蝕まれ、意識不明となる。医務班の懸命の介護により意識も戻り、どうにか一命は取り留めたものの、右腕を失ってしまったうえ右半身不随となり、杖なしには歩くこともままならない身体となってしまった。

そのショックからふさぎ込んでしまい、ムラクモの指揮をエメルに一任してしばらく陣頭指揮の立場から身を引いていたが、黒いフロワロの恐怖に直面してなお生きることを諦めない13班やムラクモメンバーの姿を見て生きる気力と戦う意志を取り戻し、片腕ながら黒いフロワロの毒素に対抗するワクチンを作り上げるなど、再びムラクモの一員として戦いの最前線に立つことになった。

 

関連タグ

キリノ セブンスドラゴン2020

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