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デカート・ディクセンベルグ

でかーとでぃくせんべるぐ

デカート・ディクセンベルグとは、メディアミックス作品「メガトン級ムサシ」の登場人物である。

CV:杉田智和

概要

宇宙戦艦アメノムラクモの最後の設計図があるという伝説の地「サンクチュアリ」ことマザー・オルテガベースの司令官。

一見すると物腰が低い紳士を気取っているが、その正体はエコテロリストじみたカルト宗教団体「創世記教団」のメンバーだった男。アメノムラクモ及びその主砲である地球にも危険を及ぼす可能性がある超兵器・次元滅キャノンでドラクターを殲滅して地球の支配を目論んでいた巨悪。そのためにアメノムラクモを独占するべく設計図があるほかのシェルターを壊滅させたのもまた彼である。

ドラクターとの共存の兆しが見えてきたイクシア側にネズミ型のナビゲーターを利用して「ドラクターをやっつけられるね」と挑発とも取れる通信を送ったり、オルテガのローグパイロットである外山小次郎の案内で街を楽しんでいた一大寺大和らのもとに暴漢を送り込んだり、地球軍司令マーガレット・プレクネンのもとに暗殺者を送り込むなど裏で暗躍を続けていた。

地球軍の功労者である南が死亡した事も知っており、南を模したアンドロイド「セイレーン」を市街地の案内役に寄越すなど悪趣味な言動・行動を行った。


そしてイクシア以外のシェルターを敵に似せた黒いローグで壊滅させ認証データを偽装、拉致したマーガレットも含め必要な全員分の認証ロックを解除したことで遂に完成したアメノムラクモを発進させ、次元滅キャノンによるシドルゴアの破壊を試みるが先んじて彼の野望を知っていたハルマ・リュウセイによって、アメノムラクモに対抗すべく、イクシアを改造した宇宙戦艦イクシオンと宇宙用ローグ・ムサシクロスが完成。圧倒的な突破力でアメノムラクモに迫るムサシクロスを小次郎の駆るヨシツネに妨害させ次元滅キャノンの発射態勢に入るが、クロウゼードらの乗った白の騎士団の母艦・ホワイトローズがアメノムラクモに特攻したことでアメノムラクモが大破。それと同時に頭を強打し、昏倒した。

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