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概要

作中においてアンドロメダ瞬黄金聖闘士乙女座のシャカと当初聖域で交戦して瞬時に倒されていた。その後一輝の捨て身の攻撃でシャカを退かせ、教皇の正体が露見して討伐された後は聖域での戦いで大破した瞬の聖衣を修復するためシャカが自らの血を提供し半分後見人のような立場となっていた。

また乙女座の黄金聖衣は、エリシオンでのタナトスとの戦いで瞬に貸し与えてきた。(エリシオンでの戦いではすぐに破壊されてしまったが、瞬はその後神聖衣を発動させて聖戦を生き残っている。)

ハーデスとの聖戦終結後、黄金聖衣は聖衣修復師として成長した貴鬼により修復されている。

なお、言うまでもないが瞬は9月9日生まれの乙女座である。


ND

ハーデスとの決戦で意識不明の重体に陥った星矢を救うため、前大戦間近の時間にアテナと共にタイムスリップする。しかしタイムスリップの途中で離ればなれになり、合流するため天馬とともに聖域を進むことになる。処女宮では、アテナを庇って負傷し思うように動けないシジマが張っていた「無響空間」に迷い込んでしまう。その時、かつで全壊したアンドロメダの聖衣を修復するために血を提供したシャカが残留思念として登場し、彼を庇う形でシジマと激突。小宇宙のぶつけあいの後にシジマは「シャカが未来の乙女座の後継者であること」「そのシャカが後継者と見定めたのが瞬であること」を認め、瞬とテンマが処女宮を通過することを許可する。


Ω

軍神マルスとの二度目の聖戦の際、瞬は紫龍氷河一輝ともども魔傷を受け、聖闘士として戦う事が出来なくなってしまい、医師を務める傍らで陰ながら光牙たちを支援していた。


この時代の乙女座の守護者はフドウであるが、彼は当初こそマルスの同志として光牙たちと敵対していたものの、後から覚悟を決めて光牙達に合流してきたマルスの息子のエデンの姿勢に思う所があったようで「マルスとどちらが正しいか見極める」として処女宮を元通りにしそのまま彼らを通した。

48話では天秤宮までやってきて貴鬼、ハービンジャー、玄武とともに青銅聖闘士達を火星に送り届けた。その後は地球の崩壊を防ぐべく彼らと4人で共同で小宇宙を発揮して守り続ける。


第二期では瞬は魔傷が治り現場に復帰したものの、刻闘士との激戦で玄武が戦死したため再び天秤座の黄金聖衣を纏うことになった紫龍や、自分がかつて纏った水瓶座の黄金聖衣を自身の器量の小ささを棚上げにして鉄くず呼ばわりして氷河(と全国の水瓶座のファン)を逆なでして制裁をくらって退場した時貞とは異なり、アテナの聖闘士としてきちんと立ち振る舞っているフドウに対し瞬が何らかの言及をしてくることはなかった。結局瞬はアンドロメダの聖衣を纏って戦線に赴き、両者とも無事に戦争終結まで生き延びている。


結局(上記のNDでの描写も影響してか)一部ファンが待ち望んでいた”黄金聖衣を纏い戦う瞬”の雄姿が作中で描写されることはなかった。


エピソードG アサシンで遂に登場

岡田芽武氏が手掛ける外伝漫画エピソードGの続編エピソードG アサシンにおいてΩでは実現しなかったシャカの後を継ぎ乙女座の黄金聖闘士となった瞬が登場した。

アンドロメダ時代に培った戦い方は健在で、小宇宙で作ったネビュラチェーンを自在に操る。

他にもシャカの力を独学で学んでいたらしくシャカの技も使用可能。

なお、ゲーム『ソルジャーズ・ソウル』でも乙女座の黄金聖衣を装着した瞬はネビュラチェーンを引き続き使用可能である。そちらではシャカから装着資格者としてのお墨付きを貰い、天舞宝輪の伝授まで提案されたが、流石に兄をズタボロにした技だった為か遠慮していた。


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