ビッグファルコン

びっぐふぁるこん

ビッグファルコンとは、超電磁マシーンボルテスⅤに登場する基地。

概要

ボアザン星人の地球侵攻を予見したラ・ゴールこと剛健太郎博士がボルテスVと共に建造した施設。

ファルコンという名の通り、鳥の形をした大鳥島の中心部に建造された研究施設で正面にある数字が描かれた部分はボルトマシンの発着場である。インジェショクションバリアによる防御機能を持つ。

武装として司令塔の嘴部分が開いて発射するビックミサイル、周辺部に多数配置されたミサイルや光線兵器を放つ砲台

ソーラーバードと合体することで母艦形態ソーラーファルコンとなる。

当初は浜口博士が責任者であったが、その死後は岡防衛長官が一時期務め、最終的には左近寺公三が責任者となる。