曖昧さ回避
『ソウルハッカーズ2』の登場人物についてはミレディ(ソウルハッカーズ2)を参照。
検索に関する注意
『ミレディ』と検索すると「コナミレディ」等他のキャラが引っかかるため、『FE』や『封印』を併記すると良い。
概要
兵種:ドラゴンナイト⇒ドラゴンマスター
ベルン王国に仕える竜騎士ドラゴンナイトの女性であり、国王ゼフィールの妹であるギネヴィアの親衛隊長である。
代々ベルン王国の騎士として仕えてきた名誉ある家柄の出身で、自身も弟のツァイスと共に騎士の宣誓を行い、飛竜トリフィンヌと共に戦場を駆ける。
ゼフィールからギネヴィアをベルン本国への護送を命令された際に「自分はベルンの騎士である前にギネヴィア殿下の騎士である」と彼女を前にして絶対的な忠誠を示し、また彼女の意を汲んでリキア同盟軍に合流。共に所属する事になる。
後に裏切り者の弟と汚名を着せられたツァイスに祖国のベルン、家族、恋人のゲイルを裏切ったことを責められるが説得。事前のゲイルの導きもあって彼を味方として迎えた。
ベルン本国での戦いでゲイルと再会した際は動揺を隠せなかったが、共に忠誠を誓った主の為に戦おうと諭された。
小説版では上記のゲイルとの会話の後に彼と1対1で戦い、勝利する。
最終決戦では神将器マルテを持ってロイたちと共に戦った。
ユニット性能
HP・力・技・速さが伸びやすく、幸運・魔防が伸びにくい。守備の伸びは並程度だが、初期値が高い上にクラスチェンジボーナスによる加算があり、高い値にまとまりやすい。
弓と魔法にさえ気をつければ、飛べるアーマーナイトのような感覚で運用でき、デルフィの守りが手に入って以降は、弓も怖くなくなるため、さらに使い勝手がよくなる。本作中でもかなり優遇されたユニット。
属性は闇。支援相手はツァイス、エレン、ルゥ、ヨーデル、トレックの5人。
足並みが合うのはツァイスとトレックだが、武器種が丸被りになるのがネック。魔法職とは足並みが合わない。支援効果は活かしにくい部類に入り、好みで決めてしまっていいだろう。
ヒーローズ
紅蓮の竜騎士 ミレディ
属性 | 青 |
---|---|
兵種 | 槍/飛行 |
武器 | 瞬撃の槍+ |
奥義 | 緋炎 |
A | 攻撃守備の孤軍4 |
B | 飛竜行空3 |
2020年11月から登場。先に登場していたナーシェンとは異なり、槍での登場。
割と原作を基準としたステータス構成になっていることが多いヒーローズではあるが、ミレディは
攻撃・守備こそ非常に高いが速さはだいぶ物足りなく、追撃を狙いにくくされやすいというかなり中途半端な数値に…また魔防は壊滅的に低いため魔法タイプや竜の相手には注意すること。
彼女がもつ「飛竜行軍」は速さが相手の速さのマイナス10以上ある場合、自分の守備-相手の守備の50%だけ攻撃・守備が減少(最大7まで)するという非常にややこしいスキル。
守備は非常に高いため減少値は高いものの速さ不足で発動しないという事が多々あるため、出来るだけ速さを高くしてあげたいところ。
継承させる場合も速さと守備の両方が高くないと恩恵が少ないという事を念頭に置こう。
「瞬撃の槍」は自身から攻撃時に攻撃守備を+4にし敵の追撃を封じる効果がある。