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加州清光(らぶバザ)

かしゅうきよみつらぶばざ

加州清光(らぶバザ)とは、ニトロプラス原作、DMMゲームズ運営によるブラウザゲームの『刀剣乱舞』と、カプコン制作のガンシューティングゲーム『BIOHAZARD』のクロスオーバーをした二次創作動画『らぶバザ』に登場するキャラクターである。
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※本稿は基本的に動画のネタバレを大いに含むので注意

掲載の情報は制作しているサークル様のサイトから一部引用しております


※二次創作なので、原作キャラとは若干設定が異なるので注意


人物

FBI(アメリカ連邦捜査局)国家保安部の捜査官。

武器はデザートイーグル。

1998年に起きたラクーンシティのバイオハザードの生存者。

義両親がアンブレラの社員だったために軟禁状態だったが、2人を狙っていたアンブレラが倒産したことから、合衆国のエージェントとなることを条件に軟禁が解かれてFBI捜査官として働いている。

Gウィルスの影響から、致命傷を負っても瞬く間に完治するほどの再生能力と回復能力を持つ上、肉体の老化も止まっている。

※現在公開されている『らぶバザ FBI&CIA編』ではFBI実習生


FBI&CIA編

プロローグ

FBI捜査官の試験を明日に控え、のんびりと安定と共に過ごしていたが、突如やってきたサングラスをかけた怪しい来訪者2人組(和泉守兼定&堀川国広)に銃で脅され拉致される。


Chapter1

牢屋で眠っている間に「弱き人間よ。我等の力を授けよう」とプラーガの卵を埋め込まれる。このシーンはパロディ元となったバイオハザード4を模している為、バイオハザードのネタが分かるひとはこの後加州が操られるのではないかと不安になった。

目覚めた後、牢屋内を探索するとCIAとFBIが結託して、Gウイルスの適合者である自分たちを抹殺する計画を立てていることを知り、驚愕。そんな折に、自分を拉致したテロ組織であるラチェルタに所属する堀川国広から、「仲間にならない?」と勧誘されるが、ラクーンシティでのバイオハザードを経験していた彼はバイオテロを憎んでおり、「バイオテロ組織に入るくらいなら死んだ方がマシだ!」と啖呵を切って拒絶。

直後組織を裏切り、自分はCIA捜査官だと身分を明かした堀川に牢屋から出され、一緒に脱出を目指す。


Chapter2

穏便に脱出できるようにと、テロ組織ラチェルタの構成員の服を着るように堀川に指示され、着替えをすることになるのだが、その目的の部屋を通り過ぎると「目的の部屋はそっちじゃないよ」と堀川から注意を受ける。その注意を無視して進もうとすると、また別の言い回しで「そっちじゃない」と言われるが、これを何回か続けると堀川に背後から銃口を向けられて、唐突に死亡フラグが立つ。

その後構成員の服を堀川に見せられるが、「俺の美的センス的にこれはない」と嫌がるが結局堀川チョイスにより、中世ヨーロッパの鎧を着る羽目になる。ちなみにその格好は敵幹部と同じ衣装であった為に、部屋にやってきたテロ兵を敵幹部になりすましてやり過ごす。


Chapter3

堀川から自分がいる場所がラチェルタの所有する生物兵器倉庫であり、ラチェルタの目的が世界征服であることを知る。更に情報を追求しようとしたところで、プラーガで突然変異し、竜となった敵幹部グルウェルに追われて鎧を着たまま走って逃げることに・・・よくその格好でダッシュができるな、清光。


Chapter4

グルウェルからの逃走途中で鎧を脱ぎ、堀川と共に発砲。しかし竜鱗が硬いのか、なかなか効果なく苦戦。危うく堀川と共に火炎放射を受けそうになるが、トラップが作動してグルウェルが地下に落ち、難を逃れる(信濃がトラップを作動させて助けた)

その後、生物兵器倉庫から無事脱出し、自分を助けに来ていた安定たちと無事に合流を果たす。その後、安定に「一緒に鯰尾を助けて欲しい」と言われ、救出に向かう。


Chapter5

ボスであるラケルタのもとに辿り着くが、このチャプターでは会話のみであり、実際に戦うのは次のチャプターから。ちなみに、ここでJSAGの後藤・乱と合流し、一緒に戦うことになる。


Chapter6

一同で一斉連射攻撃を放つが、効果がないラケルタ。活路を見出すために時間を稼いで欲しいと後藤と乱に言われ、時間稼ぎの持久戦を持ち込む。


Chapter7

安定とのコンビネーションを活かし、プラーガで肉体強化されたラケルタと善戦。乱の爆弾と後藤の操作する戦闘機のレーザー砲を受けても倒れず、また自分たちを巻き込んで自爆しようとしたラケルタに憤慨。安定と共に長曽祢虎徹氏から教わったダブルクロスラリアットを食らわせてラケルタを倒す。

直後乱入してきた信濃から、アメリカにウイルスの核ミサイルが放たれることを知らされ、驚愕。説得しようとするJSAGとのやり取りを見て共感し、信濃を助けたいと思うようになる。


Chapter8

JSAGと結託して、自分たちと同じ境遇の信濃の説得を試みるが失敗し、逃げられてしまう。先を追うJSAGとCIAとは別のルートから追いかけようと安定に提案し、それが功を奏して操られて投身自殺を図った信濃を阻止。暴れる信濃を抑えていたところ、突如足場が崩れて落下する。


Chapter9

崩落する途中で瓦礫?に掴まり、落下を免れる。この時、片手で3人分の体重を支えており、安定から「清光・・・"重い"って言わないで」と懇願されるが、「次、こうなる前にダイエットしとけ」と釘を刺す。これは恐らく、『猫の恩返し』のネタではないかと思われる。

その後ぶら下がったまま口論する中で、安定が両足首に50kgの重りをつけていることが判明。結果加州は片手で自分+信濃+安定+100kgの重りを支えていることになるので、彼自身も結構な握力の持ち主であることが窺える。

結果的に力が尽きて落下するが、明石の機転と行動により救われる・・・よかった助かった。

その後信濃を救ったことからJSAGにお礼を言われ、また堀川からこれまでの功績を称えられ、FBI捜査官になることが確定したと伝えられる。

念願のバイオテロと戦うエージェントになれたことを喜び、安定と歓喜の声をあげていた。なお、その後前祝いにと和泉守に焼肉をご馳走してもらったらしい。


Chapter10

DSO(大統領直属のエージェント組織)から特別栄誉賞を授与される予定だったが、バカンスに行くということで安定と断り、CIAやJSAG、明石とバカンスを満喫した。その後は安定、愛犬のピタゴラス、CIAの3人と1匹で帰国するJSAGを見送っている描写がある。


JSAG編

FBI&CIA編から一ヶ月後のシナリオで、日英米の対バイオテロ組織交流会に出席することになった上司の蜂須賀についていくこととなり、久々の日本を満喫しようと安定と共にピタゴラスを引き連れてやってくる。


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