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四葩

よひら

四葩とは朝倉義景の娘の1人。三位殿としていう通称が正しいとされる。歴史的史料が少なく、彼女の生涯は謎に包まれている。
目次 [非表示]

概要

生没年不詳。

父親は朝倉義景で、母親は不明。

信長包囲網が形成される中で、義景はこれまで対立していた一向宗と和睦し、関係の強化を図る。

一向宗の総本山である石山本願寺の指導者、本願寺顕如の嫡男本願寺教如のもとに婚約したのが、義景の四葩である。


その記録が四葩に関する唯一無二の記録であり、それ以降の動向は今日至るまでわかってはいない。


戦国大戦

pixivに投稿される彼女はほとんどが戦国大戦に関するイラストである。そもそも、戦国大戦以外ではもっぱら三位殿で表記されるのだが…

[Pixivimage:50995223]

紫髪ツインテールをし、体のラインがくっきりわかるような全身タイツを着たグラマラスな女性であり、男性人気も非常に高い。


父親が被っていたジェイソンのような仮面をアクセサリーとしてつけており、『引っかかったねぇ』(伏兵時)『私だよ』(復活時)等の父親と台詞が同じものが多い。


射撃時のセリフは『すごーい(棒読み)』


カードは最上位のSRでコストは1。兵種は朝倉家では珍しい鉄砲隊。武力が1と最低クラスだが、統率5であり特技に

「魅力」、「防柵」、「伏兵」を持っており、1コストの武将としては破格のもの。


計略は士気4の「縛りの美学」

自身を起点とし、範囲にいる敵味方問わず完全に動けなくするというもの。完全に動けなくなるとはいえ、鉄砲隊は射撃が可能ではある。ただし、富田郷左衛門の「忍法雲隠れ」のような自城に一瞬でワープする計略だと、その場からは逃げられてしまう。

計略の継続時間は非常に短く士気もそれなりに使う為乱用は出来ないが、四葩が撤退しても時間内なら効果は継続するという点に強みがある。

朝倉景健の敵の武力を大幅に下げる「暗黒魔境」や京極高次の射程内的に入った敵が多い程射撃出来る部隊が増える「蛍大名の矜恃」とは相性が良い。


他にも、超絶騎馬を足止めしたり、相手の動きを止めて一方的に攻城したりと使い方次第では強力な計略である。




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