プロフィール
概要
テニス部主将を務めている高校3年生の少女。
美穂とは同じクラスで体育の授業や試験で何かと張り合うライバルの様な間柄。留美子とはお互い部の主将同士で悩みを相談し合える友人。
明美はテニスの試合に何度も応援に駆け付けてくれており仲良しではあるが、たまに彼女からセクハラを受けるのには少し困っている。
中学時代から始めたテニスの腕前を堅実に磨き続け、高校2年の時に県大会個人戦3位を受賞しており、3年生の現在では優勝を狙って日々修練を続けている。
情熱的な性格の持ち主で勝負事を挑まれたら大抵は受けて立ち、曲がった事や筋の通らない事が嫌いでそういう人間に対しては厳しく当たる強気さを見せる。
主将の立場故に部員達を牽引し練習で叱咤する事もしばしば。だが体育会系の理不尽な根性論主体という訳ではなく、面倒見の良さと真面目さを活かして丁寧に指導しており、部員達は智子の誠実さを正しく理解しているので彼女に絶大な信頼を寄せ、部全体の結束･士気･練度を上昇させており指導者として優秀な一面も発揮している。
一方で、周囲からは気が強い生真面目と見受けられてるが、彼女も年相応な少女らしい弱点や悩みもある。
強気な為にメンタルが強く見られがちだが実はプレッシャーや不測の事態に弱く、一度崩されると動揺し、しおらしい気弱な部分が出てしまう。
(VS麻雀乙女繚乱の脱衣時の台詞の様に、最初は強気だが脱がされる度に気弱な台詞になる辺りにその特徴が表現されている)
この弱点を見抜いたコーチ(顧問)である主人公は、メンタル面を鍛える一環として彼女に麻雀を教えた。その為、彼女の麻雀歴は一年にも満たない。(自身も｢麻雀は専門外｣と語っている)
最初は半信半疑でルールを学んだが、対局を重ねる内に麻雀の面白さも憶えていき、もっと上達したいと思った頃に脱衣麻雀大会の誘いを承諾。
結果は主人公に裸を見られるまでに負けてしまうが、様々な参加者達と打った事で麻雀がメンタルゲームと言われる所以な状況に何度も直面し、主人公が勧めた真意＝メンタルの成長を理解した彼女は主人公に大きく信頼を寄せるようになった。
ちなみにギャルズパニックS2ではメンタル面が成長したのか気弱な部分は一切見せなくなっている。
趣味はスカッシュというインドアラケットスポーツ。
家族構成は両親と兄と妹の五人家族で、兄は大学生で妹は小学5年生らしい。
容姿＆脱衣シーンについて
小麦色の肌と肩まである緑髪をピンクのリボン（妹からの誕生日プレゼントらしい）で纏めたポニーテールが特徴。
肌の色は脱衣シーンに日焼け跡がないので生まれつきの模様。また、部活中はポニーテールだが普段は気分によって髪を降ろしたりもしている。
衣装は白を基調とした動きやすいテニスウェアとスカート。両手に黄色のリストバンド、アンダースコートも（普段は）着用している。
最初の脱衣では両手でテニスラケットを抱いたままスカートが捲り上げられた状態でピンクのパンティを晒してくれるのだが、テニスネットがそれを覆ってしまうのでもどかしい。
二回目の脱衣で上着も脱ぎ、ネットにもたれるような姿で上下ピンク色で揃えた透けレースが施された下着姿を拝ませてくれる。
三回目の脱衣ではブラも剥ぎ取られ、コート上で女の子座りの姿勢で裸パンツ姿を披露。その表情は悔しさとも恥じらいとも取れる涙目を浮かべており、強気な彼女が完膚なきまでに叩きのめされ、屈してしまった気弱な姿に支配欲が刺激され興奮を覚えた紳士も少なくない。
CPU選択時の脱衣アニメでは、右手にホイッスルを持ちながら審判の椅子に座って脚組み替えを披露してくれる。一番下は審判椅子のアームレスト辺りまでしか映らずパンティが見えないので、ひょっとしたら下も脱いですっぽんぽんなのでは？ といったシュレディンガーのパンツのような疑惑を抱かせてくれる。
また、ゲーム本編ではピンク色の下着だが、テレフォンサービスで聴けたトークでは本当は黒色の下着が好みで普段から着用してるとのこと。
部活中は白いテニスウェアの中で目立たない色の下着に着替えており、過去にうっかり黒の下着を付けたまま部活動し、汗をかいた時にくっきりとブラの輪郭が浮き出てしまい、それを男子生徒達に見られて恥ずかしい経験を味わったらしい。（スポーツブラは？ と脱衣麻雀の世界でツッコんではいけない）
裸パンツを見せた後日談なので他キャラと同様に親しげな口調で、今度主人公と勝負する時はお気に入りの黒下着に着替えて見せても良い、と好意と色気をチラ付かせてくれる。
